旅育のススメ 可愛い子供とは旅をしよう!

【報告】陸マイラーは、スピードが命と感じた瞬間 ~ヤマダLABI AMCカードで 11,880Mile相当獲得~

子連れ旅人です。

 

アラスカ旅行記の途中ですが、お礼も兼ねてご報告を。

私が尊敬するブロガーの一人、旅M様 Tavi-M (id:investravel) が、3月1日に投稿されていた

www.investravel.link

の記事を拝見し、タブレット経由でクレジットカードの申し込みをしました。

 

 

すると、3月6日には、ドットマネーの口座に振り込まれていました。

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なんと、カードが届く前です。

ドットマネーは、メトロポイントに1マネー1ポイントで交換可能で、ソラチカカードにてメトロポイント経由で100ポイントを90マイルで交換可能ですので、わずか1週間で11,880ANAマイル相当のポイントを獲得できることになりますね。

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いま、ドットマネーでは、6,550マネー相当。6,650マネー分減ってしまっています。

減ってしまうANAのマイルに換算すると5,985Mile相当。

ANAカードのゴールドをお持ちの方が、成田からハワイ旅行して片道で獲得するマイル数よりも大きいです。

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 やはり瞬発力というのはとても大事ですね。

 

旅M様のスピーディーな投稿には本当に感謝しております。これで、アラスカまでの家族旅行にまた一歩近づきました。

 

ちなみに、結構カードのデザイン自体はいいと思います。

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また、私なりにほんの僅かながらの付加価値を。

カードの支払い口座の設定には、新生銀行がおすすめです。

www.shinseibank.com

 

毎月エントリーが必要で、手間がかかりますが、Tポイントが100ポイント獲得可能です。

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「あまりメリットないかな~」思われるかもしれませんが、ゼロ金利の時代に、銀行が提供するサービスとしては優位性があると思います。

 

 

 陸マイラーの先輩方の発信して頂いている情報は、何よりも鮮度が命です。

これぞと思った案件は、早めに取り組みましょう!

 

 以上、子連れ旅人でした。

 

 

 

 

子連れ旅行 アラスカ編 バンクーバーからシアトル経由でアンカレジへ。それでも子供は大丈夫だった

子連れ旅人です。



5回目の子連れ海外旅行である、アラスカ旅行について書かせていただいております。
kozuretabibito.hatenablog.com

昨日のテーマは、トラブル続きの出発編。エアカナダ4便で行く成田からバンクーバーへのフライトでした。

kozuretabibito.hatenablog.com


本来なら、さっとバンクーバーでアンカレジ行きに乗り換えて、明るいうちにアラスカへ~なんて思っていたのですが、バンクーバー到着後渡されたチケットは、アラスカ航空でシアトル経由でアンカレジへ向かえとのことでした。

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| 長時間のフライトの上にさらに乗換の旅。3歳児のモチベーションは・・

こちらは、3歳の子連れです。
ただでさえ待ち時間を含めると10時間以上飛行機の中に居ました。
体力とご機嫌が心配でした。
乗り継ぎ時間が短く最短でアンカレジに行ける、エアカナダを選択したのですが、結果裏目に出てしまいました。
でも、心配をよそに、うちの子はバンクーバー空港での乗り継ぎ時間後、2つの反応を示していました。

まずは、、、「おなか減った~」

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私の足を食べようとします。

アラスカ航空が利用していたゲートはE96。
御覧の通り、空港でもかなりはじに追いやられていて、大した飲食店はありません。

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しかも、実は私カナダは初入国。カナダドルも持ち合わせなかったりします。
でも、そこはカナダ。さすがです。小額でもちゃんとクレジットカードで支払いが可能でした。
サンドウィッチの軽食で乗り切ります。
カナダ乗り継ぎでは、ほぼ現金なくても大丈夫だと思います。ただ、クレジットカードの暗証番号は忘れずに。
(あとから、エアカナダにミールクーポンくらい要求してもよかったかな・・・・なんて思いましたが)

あと、あるちいさな一つの事が、子供の旅に対するモチベーションをさらに上げたのです。
それは、、、

バンクーバーからシアトルへの飛行機は、プロペラ機だった!

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出典:Bombardier Q400 Aircraft Information | Alaska Airlines

なにそれ??と思われるかもしれませんが、そう、私の子供はプロペラ機に乗れることそのものに喜んでいたのでした。
「やった~プロペラ飛行機だ~!」って本当に嬉しそうでした。

実は、以前「とべ!ちいさいプロペラき」という本を読んでいて、うちの子のお気に入りだったのです。
生まれて初めてのプロペラ機、それに乗れるということだけで、十分に楽しい旅になっていたのでした。

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つづく

子連れ旅行 アラスカ編 エアカナダ4便 成田ーバンクーバーの旅

子連れ旅人です。


5回目の子連れ海外旅行である、アラスカ旅行について書かせていただいております。

kozuretabibito.hatenablog.com



出発が遅れて何とか出発したエアカナダ4便。
出発したらもう、無事に乗り継げることを祈ることしかできないので、
気を取り直してフライトを楽しむことにします。

kozuretabibito.hatenablog.com


今回のフライトでは、UAのPremier Goldの威力でしょうか?
家族揃ってプレミアムエコノミーにアップグレードしていただきました。

| キッズミール or プレミアムエコノミーの食事か?

もともと、子供にはキッズミールを注文していたのですが、搭乗時に
「お子様の機内食をキッズミールで注文頂いておりますが、プレミアムエコノミーのお食事とキッズミールどちらがよろしいですか?」
と確認していただいておりました。
まだ、小さい子供ですので、大人用のミールは食べられないだろうと思っての事ですが、機内でもまた確認がありました。

ところが、うちの子供が大人用の機内食を見たとたん・・・
「こっちがいい・・・」と言い出しました。
実はうちの子は、ステーキが大好きで、肉の塊を見たとたんにこれを食べると言い出しました。
何と、ほぼ、私の機内食のメインを平らげてしまいました。



(画像が綺麗に撮れずすみません)

それを見た、客室乗務員の方は、またメインのプレートを持ってきていただき、結果チャイルドミールを食することなく大人用を食べました。


到着前には、軽食が提供されます。
このパターンは、UA機内食に似ていますが、子供には食べやすかったようです。

|子供の機内での過ごし方

バーンクーバー便は、北米路線の中では短めのフライトです。
とはいっても飛行時間は9時間近いフライトは初めてで、正直もつかかなり不安でした。
ところが、親の心配もよそに、機内映画でアニメを見て楽しんだり、寝ていたり、塗り絵をしたりして遊んでいて、ぐずることはほとんどありませんでした。
一つ持っていっていて良かったと思うのは、奥さんが持参していたMac Airとディズニー(Cars2)のDVDでした。
もともと、好きだったこのアニメですが、自宅では見せずに「飛行機に乗ったら見ようね~」と言ってきかせていました。
これも楽しみだったようで、じっくり見ていました。

ちなみに、ANAさんなど日本のキャリアを利用すると頂けるようなおもちゃの類のサービスは、エアカナダにはありませんでした。

(ANAで頂ける子供向けのおもちゃの例)

|エアカナダは、乗り継ぎの遅れでも待ってくれなかった・・・

思い返してみれば、確かにフライト中に
「機内にお医者様か看護師の資格をお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか?」
とアナウンスがあった気はしていました。

1時間30分以上遅れて到着したエアカナダ4便は、「まだ急げば乗り継げる!」と思っていた矢先に
「飛行中で、体調を崩された方がいらっしゃいます。そのお客様を優先的に搬送後、皆様をご案内いたします」
とアナウンスが出てきました。
急病人の方であれば仕方ありません。それでも乗り継ぎ便が待ってくれることを期待しつつ、飛行機を降りる時間を待ちます。
自分たちがようやく降りる時間になると、すでにアンカレジ行きの便の出発時間が過ぎていました。

子供を抱え、乗り継ぎ便に向かいつつ急ぐと、「アンカレジ、ラスべすべガスに乗り換えるお客様~」と地上係員が呼びかけています。
「あ、間に合った・・かな・・・」と思ったら

アンカレジ行きは、私たちが予約していたフライトが最終便。
渡された新しいチケットは、アラスカ航空で一旦シアトルに向かい、シアトルからアンカレジに行くというものでした。

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一人旅でしたら、不満を持ちちつも、家族旅行をしている親としては
「ただでさえ9時間ものフライトにさらに乗り継ぎとは、、成田で乗り継ぎ客を待ったなら、バンクーバーでも待ってよ・・」
と思ったものでした。

しかも、通常であれば乗り継ぎのためにカナダ入国は不要なのですが、一旦入国が必要とのこと。
これが私にとって、初めてのカナダ入国にもなったのでした。


つづく


|関連記事

今回の旅で、エアカナダのフライトを選んだ時の話はフライトフライト編をご覧ください。

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