旅育のススメ 可愛い子供とは旅をしよう!

子連れ旅行 アラスカ編 アラスカではシーフードは外さずに。

子連れの旅人です。


子連れで訪れた第5回目の海外旅行、アラスカについて取り上げさせていただいています。

kozuretabibito.hatenablog.com

| アラスカもアメリカの一部。基本はアメリカと変わらない

アラスカといえば、あまり食べ物についてのイメージはわかない方が多いのではないでしょうか?
アラスカとは言っても、基本はアメリカの一部ですので、本土と食べられるものにそうそう変わりはありません。
マクドナルドもスタバもパンダエクスプレスもあります。
大手のチェーンは大抵進出していると思っていいと思います。

うちの子にも、アラスカはアメリカなので、ステーキの本場。
一度はステーキを食べようと、ステーキ好きの子供と約束はしていました。
ということで、訪れたのは、LONE STARというアメリカのチェーンのステーキ屋さん。
http://www.lonestarsteakhouse.com/www.lonestarsteakhouse.com


ハンバーガーで行列のできるような人気店もあります。


カロリーには、ご注意ください。

| でも、アラスカならではの食べ物も沢山あります。シーフードは外せない

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アラスカならではの食事といえば、やはりシーフードです。
特に、思いつくのはサーモン、イクラ、キンググラブにハリバッドといったところでしょうか。
春から初夏にかけては、甘エビも非常においしいです。

当然、我が家もシーフードを食べに行きます。
で、日本人にとって一番なじみの食べ方は・・やはりこれ。
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鮭とイクラの親子丼(現地のヤマヤさんという居酒屋さんで、アラスカ丼と名付けられています)


そして、チラシも外せません。

子供も、喜んで食べます。
基本海外では日本食はあまり食べないのですが、アラスカで日本人の方がやっている店であれば、おいしいシーフードに出会えることもあります。
残念なことに、アラスカでは日本人の方がやっている店はだいぶ少なくなりましたが、それでもお刺身求めて必ず行ってしまいます。



本場のサーモンは、ベークドも美味です。


ランチにはサンドイッチにしてもよし、チャウダーにしてもよしです。




| トナカイも食べられますよ

クリスマス時に活躍するトナカイも、アラスカではたまに見かけます。
というか、空港でも売っています。アメリカの国内線では、機内食は有料なので持ち込んでいたりもします。
それがこれ、トナカイソーセージのホットドッグ!

ダウンタウンに行くと、普通にホットドッグスタンドで売られていたりもします。
若干塩分強めなのですが、癖はなくおいしく食べられます。



何分、食事の量はアメリカンサイズなので、アラスカに行くとちょっと重くなってしまいます、食べすぎにはご注意ください。


ちなみに、ALASKA CHIPS Companyのポテチもお勧めです。


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