子連れ海外旅行 クリスマスの台北編 フライトの手配(台湾といえばやはりエバーかな)
子連れ旅人です。
第6回目の子連れ海外旅行は、台北に行きました。子供にとっては2度目の台北です。
(わが子の年齢は、当時3歳7カ月)
今回は、台北へのフライト選びについて取り上げてみたいと思います
台北へのフライト選び。スケジュールと価格で自由に選べます。
東京(羽田及び成田)から台北(松山と桃園)には、数多くのフライトがあります。
日系は、ANAとJALの2社。台湾系は、スターアライアンスメンバーのエバー航空とスカイチームメンバーの中華航空。そのほかに、ワンワールドのキャセイもあります。
LCCでは、ジェットスター、バニラエラ、ピーチ、タイガーエアにスクートが飛んでいます。
これだけ多いので、予算とスケジュールとマイルの都合を考えたうえで手配すればいいと思います。
感覚としては、価格は
となると思います。
また、成田発は桃園着。羽田発は松山着になります。
私が行ったころはまだ開通していませんでしたが、いまでは桃園からも鉄道で台北駅までいけるようになり、だいぶ便利になったそうです。
それでも、松山空港は台北の中心地からすぐの場所にあるので、大変便利です。
今回は、羽田発のエバー航空を利用
今回は、エバー航空を選びました。(個人的には結構お気に入りです)
往路は
羽田発12時15分発ー台北(松山)着15時
帰路は
台北(松山)発7時半発ー羽田着11時15分
となります。
なお、国際線は2歳からは座席が必要になります。
エバー航空では、2歳では子供料金が適用されます。(大人運賃の25%割引)
私は、航空券を手配する際はSkyscannerというサイトで、スケジュールと価格の比較を行っています。
今回も調べてみたところ、エバー航空が安めでした。
ただ、実際にはエバー航空の公式サイトにアクセスしてみたら、Skyscannerよりも安い価格が提示されました。実際に予約する際は、公式サイトでの確認もお勧めします。
運賃は、予約変更不可/払戻可(要手数料)で
大人は45,700円。子供は34,210円でした。(税・サーチャージ込み)
ちなみに、羽田発のエバー航空は、キティージェットになります。
女の子のお子様がいらっしゃる方にはお勧めです。
また、ANAと同様にSKYTRAX社のレーティングは、最高の5スターを獲得していますので、サービス重視の方にもお勧めできます。
また、安全性についてもAirline Ratingsの評価でも大変高評価です。
マイレージについて
エバー航空は、スターアライアンスに加盟していますので、ANAやユナイテッド航空などのマイレージに加算が可能です。
今回購入したチケットは、往路の予約クラスがM。復路の予約クラスがHでした。
ANAの場合積算率は、Mが100%。Hが70%。
ユナイテッド航空の場合
ユナイテッドの場合の積算率は、Mが75%、Hが50%となります。
私と妻は、ユナイテッドのゴールド会員であるため50%のボーナスマイルが加算されます。今回は、私と妻はユナイテッドに。子供はANAに加算をしました。
細かいことですが、予約クラスWの場合は、ANAでは加算率が0であるのに対して、ユナイテッドでは50%加算されます。
もし、予約クラスがWだった場合はユナイテッドのマイレージプラスに加入しておきましょう。
私のお気に入りのエバー航空の航空券を手配。旅に向けて私と子供のモチベーションも上がります^^
次回は、ホテル手配編を予定しております。
子連れ旅人でした。
関連記事
安全こそ最優先だと思っています。
子供安全を重要視される方は、CARESのご利用をご検討ください。
初めての台北へのフライト手配編です。今回とはちょっと違って視点で書いていますので、こちらもご確認ください。