子連れ海外旅行 クリスマスの台北編 最初の晩御飯はごく普通の台湾料理
子連れ旅人です。
子供と一緒に海外旅行企画6回目は、台北に行ってきました。
クリスマスという時期にもかかわらず、私の子供のリクエストは「魯肉飯と温泉」でした。実は私も魯肉飯は大好きで、着いた日の夜は早速食べられる店を探します。
今回の宿泊したホテルは、台北マリオット台北。このホテル劍南路站に近く新しく開発された地域に位置していました。
そのため、新しめのレストランや洋食系の店、日本風の居酒屋はそこそこあります。ただ、今回求めていたような地元ローカル的なご飯を食べられるような店がなかなか見当たりません。近所にあるショッピングセンターの中にも飲食店は沢山あるのようなのですが、なぜか求めていたローカルフードはない・・これは困りました。
結局近くの店で魯肉飯が見つからなかった・・
なにも、クリスマス休暇でローカルフードを求めなくても。。
と今になって思うのですが、この日はまだクリスマスではないので、ローカルフードに集中して駅の近くの飲食店を探し求めます。(この時私と息子の頭の中には「孤独のグルメ」の井の頭五郎さん状態になっています)
こんな時、頼りにするのは地元の皆さんの舌。やはりそこそこお客さんが入っているけど、行列ができるほどではない。しかもメニューがおいしそう・・(読めないけど)
そこで見つけたのがこちらです。
金春發牛肉店 ( 捷運劍南路站 )
おそらく、こちらの支店かと。
メニューは写真付きのものがあるので安心です。
頼んだのは、こちら。
やはり、野菜は意識して食べたほうがいい・・
味付けは日本人にもとてもあいます。この手の野菜炒めはアジア共通でありますよね。これだけで白いご飯が1杯食べられそうな安定感です。
そして、牛肉麺も食べないと・・・
これが旨い。出汁はしっかりしていて、おなかに優しい。。。
なんか家族も喜んで食べています。(本当にB級ばかりでいいのか・・でも、現地を楽しむとこうなるんだよな・・)
あっという間に食べてしまいました。
でも、結局魯肉飯には出会えず・・明日へ持ち越しです。
途中コンビニでビールを確保し、部屋に戻ってお疲れ様会。
やはりビールもローカルで!
子連れ旅人でした