旅のネタ本 ~死ぬまでに行きたい世界の1000か所~
子連れ旅人です。
突然ですが、これまで旅行した先はどのようにして決めたでしょうか?
私の場合は、一人旅人だった時代がかなり長かったのと、とりあえず行ってみて面白そうな場所を探してみる・・といった旅のスタイルも多かったのですが、「どこか行きたいな~」などと思い開いてみる本も少なからずありました。
そんな本を紹介する「旅のネタ本」企画を始めたいと思います。
そもそも多くのガイドブックは旅先を決めた後に買うもの
ですよね。
ハワイに行くにしても、ニューヨークに行くにしても、目的地を決めた後に、おいしい店はないか、どこか見どころがないか・・そういたた使われ方をしていると思います。
もちろん本の造りもその前提。
ホテルの紹介、観光地の紹介、街の交通機関からお土産ものまで。
効率的に見て回るなら、結構いいですよね。
私も、海外旅行に行く際にはちょくちょく購入します。
旅の目的地を決めたきっかけは?
それは、人それぞれ違っていると思います。
たまたま見た旅番組で見た綺麗な景色を見てみたい、とか、マイラーの方のブログを見て思わず行きたくなったとか。(何気に私もこのパターン多いです)
小説で読んだ世界を見てみたいとか・・
そう、大体こうやって旅のパターンは決まります。
ただ、こういった場合はどうでしょう?
仕事や家族のスケジュールで、1週間まとまった休みが取れそう。
どこかいい場所ないかな・・でもお持つかないや。。
どこかには行きたいけど、決めきれない。
(このイメージは、ちょっと大げさですね)
おそく、そんな時はただただ休みが来てしまい、まったりと過ごす。
うーん。こんな時間の過ごし方も悪くないですね。
でも、世界にも日本にもはまだまだ知らない素敵な場所はたくさんある。
そう思っています。
そんな時私が手にするのは、こんな本です。
死ぬまでに一度は行きたい世界の1000カ所 南北アメリカ編 / パトリシア・シュルツ、美國コウ【中古】afb
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > ガイドブック
- ショップ: ブックセンターいとう東中野本店
- 価格: 1,050円
特に、全米50州制覇の旅をしていたころに、その州にある見どころを探している時にはよく活用しました。
たとえば、オクラホマに行くとしたらどこかないかな・・
なんて思って開くと、ここのステーキ屋はすごい。
みたいな記事が書かれているのです。
そのほかにも、アジアアフリカ編
死ぬまでに一度は行きたい世界の1000カ所(アジア・アフリカ編) [ パトリシア・シュルツ ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > 旅行
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,052円
ヨーロッパ編もあります。
【中古】死ぬまでに一度は行きたい世界の1000カ所−ヨーロッパ編− / パトリシア・シュルツ
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > 地図
- ショップ: ネットオフ楽天市場支店
- 価格: 255円
というか、もう中古しかないようですね。
興味があるかは、ぜひお試しください。
子連れ旅人でした。