小さな子連れ旅行にはちょっと難易度が高いか?ベトナム ハノイ
子連れ旅人です。
今回は、子連れ旅旅行ではなく、一人旅で音連れた場所について取り上げてみたいと思います。
我が家では、子連れ旅行は基本的に過去に訪問したことのある場所を選んでいます。
やはり両親揃って誰も言ったことのないところに、幼児を連れて行くのは、何かと不安が多いですからね。(我が家では、勝手にロケハン旅行と名付けています)
【目次】
ロケハン旅行地として、ハノイを選んだ理由
- 日本から近いこと
- 航空券がとても安いこと
- 治安がよさそう
- ご飯がおいしそう
結論から言えば、いった結果、いずれの理由もハノイには当てはまるものでした。
日本からの距離
日本からの距離を考えると、香港とバンコクの間くらいの場所になりますので、フライト時間としては5時間前後を見ればOKです。
航空券が安い
日本からは、スターアライアンス系のANA、ワンワールド系のJAL、スカイチーム系のベトナム航空の3社がノンストップ直行便を出しています。とてもバランスがいいですね。
ロケハン旅行では、ベトナム航空を利用しました。
ベトナム航空を選んだ理由は、時間と価格のバランスが良かったからです。
時間は、羽田発でも安く、往復4万円台。ロケハン旅行としては使いやすい羽田発16時台、ハノイ着20時台。帰路はハノイ発8時台、羽田着は15時となっています。
ちなみに、ベトナム航空の安全性についてですが、墜落事故などの死亡事故を起こしたことはないようです。
治安がいい
ベトナムは、もともと治安がいいイメージがあったのですが、イメージ通りハノイ市内で身の危険を感じるようなことや怪しい人に声をかけられるようなことはありませんでした。
ご飯がおいしそう
フレンチの良さと中華風味がよい具合で合わさっている料理が多いです。
フォーなどおなかに優しい軽食もあり、子連れ旅行の目的地として食の楽しみという点では、かなりいいと思います。
フランスの影響が残っているのか、東京以上にカフェが多い気がします。
ベトナムは、私の中で魅力的な旅行先として加わりました・・
ただし、、
子連れ旅行の旅行先としては、一つのことが引っかかります。
道路のマナーが、、、かなりカオス・・・
大人旅なら、これも勢いある東南アジアの活力としてよい意味で感じられますし、小学生くらいになって道路に気を使いながら歩けるようになるのであれば、まあいいかもしれません。
それでも、歩道を走るスクーター、信号に関係なく突っ走る車やバイク、、、車道を逆走しているバイク、車の川を縫うように車道を横切る歩行者・・
これは、3歳児を安心して連れて行くにはちょっとハードルが高いな・・・ということで、子連れ旅の旅先としてはしばらく見送りたいと思います。
安くて、オシャレな感じのホテルも多いですし、もうちょっと様子を見ようと思っています。
以上、子連れ旅人でした。