子連れ旅行 台北編 フライトの手配
子連れ旅人です。
第4回目の子連れ海外旅行は、台北に行きました。(わが子の年齢は、当時2歳10カ月)
今回は、台北へのフライト選びについて取り上げてみたいと思います。
日本から、一番近い海外である台北には日本からも多くのフライトが用意されています。バンコク同様、予算や時間、ためているマイルなどから様々なパターンを検討できます。
東京からのフライト時間は約4時間を超えるフライトになります。初めての飛行機での海外旅行へは台北は有力な候補地になるかと思います。
ちなみに、Skyscannerで、東京から台北への直行便の最安値を確認したところ、週末3日4日で最安値は一人2万円を切るレベルになります。国内よりも安くあげることは十分可能です。
ちなみに、LCCを利用する場合2歳未満でも座席をする必要があり大人と同じ料金が必要となる場合があるそうです。利用される場合は確認してみてください。
ANA、JALなどはInfantで大人の10%、2歳以上なら大人料金の25%Offの子供料金になります。
航空券の価格の傾向は、LCCを除くと
JAL≒ANA>EVA>中華航空>LCCといった感じでしょうか。
スケジュールを見てみますと、価格を考えなければ、EVA航空、バニラ、ANAが便利かと思います。
こう見てみると、台北は気軽に行きやすい場所ですね。
我が家の場合は、ANAの羽田発9時30頃ー台北(松山)着12時半頃。帰国は、台北(松山)発13時半頃発ー羽田着17時45分頃着のフライトを選びました。
国際線は2歳からは座席が必要になります。
なお、2歳では子供料金が適用され、座席を使っても大人運賃の25%割引の価格になりました。(価格は、たまたま早めに予約したこともあり、3月の春休みシーズンではありましたが、ANAのサイトで予約し3名で13万円程度でした)
子供安全を重要視される方は、CARESのご利用をご検討ください。