小さな旅台場編 羽田からも近い 今ならトヨタで日産の展示?
子連れ旅人です。
休日出勤に早朝から夜までの勤務が続いているのですが、それもあと少し。
こんな状況なので子供とも時間があまり作れていません。
ということで、日曜くらいはと仕事は夕方には切り上げることにし、妻と子供と台場で集合し数時間ですがちょい旅を楽しみました。(正直旅というほどの距離ではないですが・・)
とはいっても、子供の寝る時間を考えると過ごせる時間はせいぜい3時間程度。
近いとはいっても、見るべきもの、食べるものを絞らなくてはなりません。
車好きな子供の事を考えて、トヨタさんの運営しているMegaWebに行ってきました。
見て乗って感じる クルマのテーマパーク MEGA WEB(メガウェブ)
Mega Webなら車好きの子供も大満足。(お父さんも)しかも値段は無料です。
さすがに、夕方になると各種体験コーナーは受付時間が終わっており、車を見て回るくらいなのですが、子供はすごく楽しそうです。
レースカーが大好きなうちの子は、こんな車を間近に見て大興奮。
本当に楽しそう。
超大型のショールームなので、車も沢山乗れます。
普段乗せてもらえない運転席に乗れるとあって、沢山の車をはしごしていました。
夜はうちの子も肉食に、、ステーキを食べる
するとお腹が減ってきたみたいで、何が食べたい?と聞くと。
「ステーキ!」・・・
またかい・・
ということで、隣のヴィーナスフォートでステーキが食べられそうな店を探しました。
あったあった・・・
ざぶとんステーキに・・
野菜とスープとご飯。。
うちの妻は不思議とステーキよりもハンバーグの方が食べたかったようで・・
ビールも頼んだのでフィッシュアンドチップスにオニオンです。
ステーキの味は、雰囲気とは裏腹に割と味はしっかりしていました。
うちの子は、どんどんステーキを食べていたのですが、途中で電池切れ・・・眠ってしまいました。
妻に聞くと、パパと夕方待ち合わせと聞き、興奮してほぼお昼寝なし。。。
そっか・・
これはすごい、トヨタが日産車を展示??
早々と帰ると、MegaWebのヒストリーミュージアムにこんな展示が・・
これってすごいです。6月25日までの限定とはいえ、トヨタの日産のラリー車を特別展示するなんて・・さすが王者のトヨタさん。
子供は眠っていましたが(実はとても見たがっていた)、足早に行ってみました。
でも階段を下りると・・
ラリー仕様のフェアレディーZ。懐かしい・・・
ブルーバードに・・
ダットサン・・・(左側はクラウンですね)
ちなみに、古いフェラーリなんかも別の階では展示されています。
特別展示ではありませんが、もちろんかつてWRC界を席巻したトヨタの歴代ラリーカーも展示されています。
この時代から、よくBSでWRCを見るようになりました・・強かったんだよな・・・トヨタ。
これは、トヨタ初の日本人のWRCのワークスドライバーとなった藤本さんの車ですね。
この車でしばらくWRCは撤退へ。。(これは日本未発売のカローラですね)
台場へのアクセスは?
このブログは、マイラーの方が多い思いますので、羽田からのアクセスについて説明します。
電車なら、東京モノレールで天王洲アイル下車、りんかい線に乗って東京テレポート下車が便利です。
でも、時間が合えば京急さんのバスが便利です。30分かかりません。運賃は大人590円。
羽田空港-東京ビッグサイト(お台場) | 空港バス | 京浜急行バス
乗り継ぎで4時間くらい待ち時間がある方、お子様連れで旅されているみなさん。
ちょっとした時間で行けますよ。
以上、子連れ旅人でした。
子連れ小さな旅 日帰りで新江ノ島水族館と江ノ島
子連れ旅人です。
ここのところ、残業と休日出勤続きです。
(私の場合、忙しい時期とそうでない時期にかなりムラがあります)
繁忙期が来る前に、平日に家族そろって江ノ島に行ってきました。
関東圏以外にお住まいの方で、あまりご存じない方のために念のために位置関係を書かせていただきますと。神奈川県の湘南と呼ばれる地域にあります。
羽田空港からだと1時間半。新幹線のとまる品川からだと1時間程度の場所にあります。
関東で生まれ育った私からすると、サーファーの街とか、夏は海水浴の街のイメージですが、正直これまで江ノ島を訪れたのは数えるほど・・・
それでも、外国人の観光客の方にも評判のようで、平日にもかかわらず結構な観光客の方が来ていました。
そういえば、桐谷美玲さんが主演した月9の舞台にもなっていましたね。(必ずしも視聴率が良かったというわけではないそうですが・・)
今回の目的地は新江ノ島水族館(エノスイ)
実は私の子供は、魚が大好き。(見るのも食べるのも)
ということで、今まで国の内外を問わずに沢山の水族館に行ってきました。
区立品川水族館を皮切りに、海峡館、鴨川シーワールド、サンシャインシティ水族館、エプソン品川水族館、油壺マリンパーク、Alaska Sealife Center、バンコクにある水族館。居酒屋とかのディスプレイにある水槽にも反応します。
というわけで、近場に行ったことのない水族館ないかな~と思って調べたところ、ここに行こうとなったわけです。
エノスイには、車を借りて行ってきました。道が空いていれば、都内から1時間ちょっとで到着します。(ただし、帰りは混雑することもありますので、注意です)
駐車場は、江ノ島電鉄が経営している駐車場がありますが、ちょっと高めです。(30分200円)近隣には、30分100円程度のところも見かけたので車で行かれる方は探してみてください。
尚、海水浴シーズンになるとかなりの車が江ノ島めがけて集まることになりますので、夏は電車の方が無難かと思います。
エノスイの概要
営業時間:9:00~17:00
入場料:大人2,100円 高校生1,500円 小中学生1,000円 3歳以上600円
(コンビニなどで事前に買うと少し安いみたいです。また、ベネッセカードお持ちの方は、ベネッセクラブオフで10%割引になります)
決済方法:各種クレジットカードによる支払可。(銀聯もOK)
年2回以上来る場合は、年間パスポートがお得なようです。
エノスイの魅力
やはり、比較的新しく中が綺麗なことでしょうか。
また、規模もなかなかのものです。
しかも、陸マイラーの皆さまでもちょっとした問題になった、「銀聯難民問題」もここでは心配無用。ちゃんと銀聯決済ができました。(ただしあまり慣れていなようで、少し時間がかかりました)
代表的な展示は・・
やはりイルカショーでしょうか・・・
そして、クラゲの展示もなかな綺麗です。
そして大水槽。
イワシの群れも、なかなかの迫力です。見ていても綺麗。
うちの子も、夢中になってみています。
これだけ見ると、何これ?と思われるかと思います。
これは、あのシラスです。湘南といえばシラスです。このあたりに来ると、新鮮でおいしいシラスも食べられるのです。
やはり地元の魚がされているのはいいですよね。
高足ガニモ近海ものです。結構な迫力。
館内を見て回るのにかかる時間は3時間程度。ゆっくり説明を見て回りたい方は、何度か来るといいと思います。
テラスから海を眺めるのも気持ちがいいですよ。
エノスイで食べる。
とはいっても、一度中に入るとあまり食べる店はありませんが、入口付近に軽食が食べられる場所があります。私たちも、着いたのがちょうど昼時だったので、軽く食べてみました。(やっぱり私の旅ブログは、食レポが中心になってしまう・・)
今回は、湘南焼そばとシラス桜エビ丼を注文しました。
量はちょっと物足りなく感じるかと思いますが、水族館のあとに江ノ島でいろいろと食べ歩きたい方にはちょうどいい量かもしれません。
ちなみに、うちの子は・・・
「・・・・・」
大変気に入ったようです。
エノスイの後は、江ノ島へ
水族館を見終わったら、島にもわたってみましょう。
歩いていくこともできますし、島の中に駐車場もありますので車で行くこともできます。
そこには、ちょっとした食のワンダーランドが・・・
まずは、焼きはまぐり。
うちの子が全部食べてしまったので、私は味見できなかったのですが・・
息子いわくとてもおいしかったそうです。
焼イカにシラスの粗汁。うちの奥さんは粗汁が大変うまいと申しておりました。
私はB級グルメの代表格。コロッケを。
もちろん普通のコロッケではなく、シラスコロッケです。ほんのり甘いコロッケでおいしかったです。(ちなみにトンビが常に狙っているそうなので、外では食べないように・・とのことです。
そして進むと神社があります。
妻が身重なのと、すでに夕方だったためここでお祈りして引き返すのですが、うちの子は・・・
アイス食べてます。
ちょっと、横道を見ると気になる看板が・・
これは何の店でしょうか??
答えは、から揚げ専門店です。
せっかくなので、頂きました。
美味です。
久々に江ノ島に行ってみて
妻は、東京出身なのですが、江ノ島は初めてだと申しておりました。(うーん、東京在住で30年以上生きてきて恐らくそれはないと思うのですが・・)
素直に、思っていたよりも、ずっと楽しかったと申しておりました。
水族館も結構立派で、いいひと時を過ごすことができました。
子供も妻もすっかり気に入ってしまったようです。関東近辺も捨てたもんじゃないです。
関東以外にお住まいで修業で羽田に来られた方、たまには近郊の街を訪れてみてはいかがでしょうか?結構たのしいところもありますよ。
子連れ旅行家のかた、海外に行くには時間的に厳しいけど・・・
という方も、ぜひ訪れてみてください。
以上、子連れ旅人でした。
(あー今日も仕事だ・・)
旅のネタ本 ~死ぬまでに行きたい世界の1000か所~
子連れ旅人です。
突然ですが、これまで旅行した先はどのようにして決めたでしょうか?
私の場合は、一人旅人だった時代がかなり長かったのと、とりあえず行ってみて面白そうな場所を探してみる・・といった旅のスタイルも多かったのですが、「どこか行きたいな~」などと思い開いてみる本も少なからずありました。
そんな本を紹介する「旅のネタ本」企画を始めたいと思います。
そもそも多くのガイドブックは旅先を決めた後に買うもの
ですよね。
ハワイに行くにしても、ニューヨークに行くにしても、目的地を決めた後に、おいしい店はないか、どこか見どころがないか・・そういたた使われ方をしていると思います。
もちろん本の造りもその前提。
ホテルの紹介、観光地の紹介、街の交通機関からお土産ものまで。
効率的に見て回るなら、結構いいですよね。
私も、海外旅行に行く際にはちょくちょく購入します。
旅の目的地を決めたきっかけは?
それは、人それぞれ違っていると思います。
たまたま見た旅番組で見た綺麗な景色を見てみたい、とか、マイラーの方のブログを見て思わず行きたくなったとか。(何気に私もこのパターン多いです)
小説で読んだ世界を見てみたいとか・・
そう、大体こうやって旅のパターンは決まります。
ただ、こういった場合はどうでしょう?
仕事や家族のスケジュールで、1週間まとまった休みが取れそう。
どこかいい場所ないかな・・でもお持つかないや。。
どこかには行きたいけど、決めきれない。
(このイメージは、ちょっと大げさですね)
おそく、そんな時はただただ休みが来てしまい、まったりと過ごす。
うーん。こんな時間の過ごし方も悪くないですね。
でも、世界にも日本にもはまだまだ知らない素敵な場所はたくさんある。
そう思っています。
そんな時私が手にするのは、こんな本です。
死ぬまでに一度は行きたい世界の1000カ所 南北アメリカ編 / パトリシア・シュルツ、美國コウ【中古】afb
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > ガイドブック
- ショップ: ブックセンターいとう東中野本店
- 価格: 1,050円
特に、全米50州制覇の旅をしていたころに、その州にある見どころを探している時にはよく活用しました。
たとえば、オクラホマに行くとしたらどこかないかな・・
なんて思って開くと、ここのステーキ屋はすごい。
みたいな記事が書かれているのです。
そのほかにも、アジアアフリカ編
死ぬまでに一度は行きたい世界の1000カ所(アジア・アフリカ編) [ パトリシア・シュルツ ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > 旅行
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,052円
ヨーロッパ編もあります。
【中古】死ぬまでに一度は行きたい世界の1000カ所−ヨーロッパ編− / パトリシア・シュルツ
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 旅行・留学・アウトドア > 地図
- ショップ: ネットオフ楽天市場支店
- 価格: 255円
というか、もう中古しかないようですね。
興味があるかは、ぜひお試しください。
子連れ旅人でした。