子連れ旅行 アラスカ編 バンクーバーからシアトル経由でアンカレジへ。それでも子供は大丈夫だった
子連れ旅人です。
5回目の子連れ海外旅行である、アラスカ旅行について書かせていただいております。
kozuretabibito.hatenablog.com
昨日のテーマは、トラブル続きの出発編。エアカナダ4便で行く成田からバンクーバーへのフライトでした。
本来なら、さっとバンクーバーでアンカレジ行きに乗り換えて、明るいうちにアラスカへ~なんて思っていたのですが、バンクーバー到着後渡されたチケットは、アラスカ航空でシアトル経由でアンカレジへ向かえとのことでした。
| 長時間のフライトの上にさらに乗換の旅。3歳児のモチベーションは・・
こちらは、3歳の子連れです。
ただでさえ待ち時間を含めると10時間以上飛行機の中に居ました。
体力とご機嫌が心配でした。
乗り継ぎ時間が短く最短でアンカレジに行ける、エアカナダを選択したのですが、結果裏目に出てしまいました。
でも、心配をよそに、うちの子はバンクーバー空港での乗り継ぎ時間後、2つの反応を示していました。
まずは、、、「おなか減った~」
私の足を食べようとします。
アラスカ航空が利用していたゲートはE96。
御覧の通り、空港でもかなりはじに追いやられていて、大した飲食店はありません。
しかも、実は私カナダは初入国。カナダドルも持ち合わせなかったりします。
でも、そこはカナダ。さすがです。小額でもちゃんとクレジットカードで支払いが可能でした。
サンドウィッチの軽食で乗り切ります。
カナダ乗り継ぎでは、ほぼ現金なくても大丈夫だと思います。ただ、クレジットカードの暗証番号は忘れずに。
(あとから、エアカナダにミールクーポンくらい要求してもよかったかな・・・・なんて思いましたが)
あと、あるちいさな一つの事が、子供の旅に対するモチベーションをさらに上げたのです。
それは、、、
| バンクーバーからシアトルへの飛行機は、プロペラ機だった!
出典:Bombardier Q400 Aircraft Information | Alaska Airlines
なにそれ??と思われるかもしれませんが、そう、私の子供はプロペラ機に乗れることそのものに喜んでいたのでした。
「やった~プロペラ飛行機だ~!」って本当に嬉しそうでした。
実は、以前「とべ!ちいさいプロペラき」という本を読んでいて、うちの子のお気に入りだったのです。
生まれて初めてのプロペラ機、それに乗れるということだけで、十分に楽しい旅になっていたのでした。
つづく