旅育のススメ 可愛い子供とは旅をしよう!

子連れ旅行 アラスカ編 いよいよ帰国。バンクーバーにちょっとだけ滞在。

子連れ旅人です。

 

5回目の子連れでの海外旅行でアラスカに行ってまいりました。

アラスカでは、過去紹介させていただいた、水族館や動物園に氷河、そしてドライブなど大自然を満喫してきました。そのほか現地の知人を訪問するなど、家族旅ならではのゆっくりで贅沢な時間を過ごしてきました。

 

水族館と氷河編はこちら

kozuretabibito.hatenablog.com

 

動物編はこちら

kozuretabibito.hatenablog.com

 

スワードハイウェイのドライブ編

kozuretabibito.hatenablog.com

 

そしていよいよアラスカをなくなく出発する時がやってきました。

おもちゃもない、自然のみのアラスカで子供がもつかという心配があり、この時のアラスカの滞在は、4泊と短めにしていたのです。

 

アラスカ土産は何がいいか?

アラスカのお土産は、どんなものがいいでしょうか?

アメリカは広いとはいっても、どこの町に行っても大抵同じもが売られています。

地名がプリントされたTシャツ、地名の書かれたチョコレート、、アラスカにも同じようなものは確かに売られています。

ただ、アラスカが一味違うのは、スモークサーモンやチャウダー類が売られていることでしょうか。また、街では毛皮の店も多いので、毛皮のコートは高くても難しくても、スリッパーなどはいいと思います。また、白樺のシロップ(バーチシロップ)なんかも珍しくていいと思います。

ちなみに、私は、Alaskan Amber Beerを持って帰ります。

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帰国はバンクーバーで1泊トランジットで

帰国は、季節運航のエアカナダで一旦バンクーバーへ向かい、同日に乗り継ぎができないので、1泊過ごすことになります。

そこで、今回手配していたのは、River Rock Casino Risortでした。私たち家族はカジノはやらないのですが、ここにはウォータースライダー付きのプールがあるのが魅力でした。ここで就寝前に沢山遊んだら、きっと他が気に入らなくても旅の思い出が、「楽しい」で上書きされることを期待していました。

実際には、アラスカで十分に楽しんでくれたので杞憂に終わったのですが。

kozuretabibito.hatenablog.com

このホテルは、空港からは電車で3駅程度の場所にあり、駅直結です。

アジア系の観光客が多い印象で、特に中国からの旅行者が多かったと思います。

館内にはレストンなどの飲食施設はあったのですが、割と早めに閉まってしまうのでご注意ください。

ただし、カジノ内にはこじんまりとしたフードコートがあります。子供はカジノに入ることができないため、私がフードコートでテイクアウトの中華を購入し、部屋で食べることにしました。

プールはそこそこ立派でした。子供もウォータースライダーには、大興奮。

多国籍の子供に混ざり大変楽しんでいたようです。

 

 

 

今まで泊まった中で好きなホテルランキング(アジア編)

子連れ旅人です。

 

今回は、「ホテルランキング(欧米編)」に引き続きアジア編について書かせていただきたいと思います。

 (欧米編はこちら)

kozuretabibito.hatenablog.com

ランキングに入った中には、ずいぶん昔に泊まったホテルもあるので、写真等はありませんが、その点はご容赦ください。

 

5位 ルネサンスハーバービュー 香港

www.marriott.co.jp

www.tripadvisor.jp

いまではだいぶ高くなってしましましたが、10年前の私の記録によれば1泊12,000円くらいで泊まれました。現在は倍くらいすると思います。

ちょっと交通の便はよくはなかった気がしますが、景色がよく、きらびやか過ぎない高級感が好きでした。ここのレストランでゆっくり珈琲を飲みながら景色を見るのが好きでした。

 

4位 今はなき、サヤームインターコンチネンタルバンコク

End of the Siam Intercontinental Hotel | 2Bangkok.com

Siam Inter-Continental Hotel Bangkok Thailand :: GREAT DEALS & BOOK NOW!

アジアのホテルと言ったら、やはりバンコクですね。

こちらは10年以上前に閉鎖されしまったホテルです。上記リンクをクリックしていただければわかるのですが、かつては大変贅沢な造りのホテルでした。何と言っても、庭が広かった。

特にガーデンウィングという客室に泊まると、朝庭で飼われているクジャクが窓越しに起こしに来る。そんな贅沢な空間がたまらなく好きでした。

安いタワーウィングと高いガーデンウィングの2つの建物で構成されていて、日本のホテルクーポンだと、1泊タワーで2,000円、ガーデンで5,000円ととてもインターコンチネンタルとは思えな価格設定が、とてもうれしくて一時期バンコクといえばここと思っていたほどです。

 

 

3位 インターコンチネンタル シンガポールのショップルーム

singapore.intercontinental.com

www.tripadvisor.jp

2位に引き続き、インターコンチネンタルがランクインです。ここに泊まったのは、実は学生時代。バイト代を貯め、学生時代の友人と泊まったのがこちらでした。

このホテルも開業してすぐということで、今では考えられないくらい安かったです。1人6,000円くらいで朝食が付いていたような感じだたっと思います。当時は、インターコンチネンタルはセゾン系のホテルだったため、セゾン会員向けに安い料金で提供されていました。

そして、何よりもこのホテルが素晴らしかったのは、やはり初めて利用したユナイテッド航空が深夜着だったため、ショップルームというシンガポールスタイルの部屋にアップグレードしていただきました。学生身分に分不相応でしたが。

これがまたすごくよかったんです。

 

2位 スコータイバンコク(タイ バンコク)

www.sukhothai.com

www.tripadvisor.jp

 

恐らく、モダンアーバン系の走りだったと思います。それでいてアジアンテイストが加味されていて、欧米系の雰囲気よりも幾分か落ち着いている感じがしました。

当時は、ここのクロワッサンは大変おいしいと評判でした。

バンコクではBTSや地下鉄の延伸によりホテルの勢力図が大きく変化したと思うのですが、交通の便がよくなる前はここは有数の高級ホテルだったと思います。

今では比較的割安になってきたので、機会があればまた泊まってみたいです。

 

 

1位 オリエンタル(タイ バンコク)

www.mandarinoriental.co.jp

www.tripadvisor.jp

やはり、アジアの王者のホテルの一つはここだと思います。

かつては、香港のペニンシュラシンガポールラッフルズと並び称されるほどの高級ホテルで、かつてはホテルランキング1位の常連だったと思います。

内装はけばけばしさの無い大変落ち着いた高級感で、さすがだな~と思った記憶があります。スコータイ同様交通の便はそれほど良くないので、利用する機会はあまりないのですが、ここは綺麗な格好をして泊まりたいホテルです。

 

振り返ってみると、5件中3件がバンコク

高級ホテルからドミトリーまで本当に選択肢の幅が広いバンコクならではですね。

 

 

 

子連れ旅行 アラスカ編 アラスカでは地ビールも楽しもう!

子連れ旅人です。


子連れでの海外旅行第5回目は、アラスカに行ってきました。
kozuretabibito.hatenablog.com

今回は、昨日のグルメ編の続編として、地ビールめぐりについて取り上げてみようと思います。


kozuretabibito.hatenablog.com
昨日のグルメ編はこちら。


ビール好きの中の方には、「アメリカのビールはおいしくない・・」
そういう声を聞くことがよくあります。
個人的には、確かに大手のビールは好き嫌いがあるので、そういう意見が出るのもわかる気がします。

ただ、私は実はアメリカもビールがおいしい国と思うことがよくあります。というのは、地ビールづくりが結構盛んなんです。
街を歩いていると、結構地ビール扱ってますてきなバーがあったりします。

特に、アラスカ州は意外かもしれませんが、地ビールづくりが盛んな地です。
その気かっけとなったのが、このビール。


Alaskan Amber Beer!

このビールを作っているブリュワリーのAlaskan Brewing Companyは、過去Great American Beer Festivalという地ビール大会で、数多くの受賞歴を誇っていたそうです。
そのニュースがアラスカに入り、それ以来アラスカで地ビールブームが到来したそうです。
ということで、アラスカではちょっとしたバーやホテルなど、数多くの場所で地ビールを気軽に飲むことができます。
実は私の奥さんも、ビールは全く飲めなかったのですが、アラスカで地ビールを飲んでからビール党になりました。


| まずは、アラスカンアンバーを生で!

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このビールは、ほんとに絶品です。
ひそかにアメリカでも人気が出始めており、アラスカ州以外でもちらほらと飲める場所が出てきました。
Alaskan Brewing社は、そのほかにもPale Aleの生を多く見かけます。ただ、ビールのコクというか深みはさすがです。

| レストランでは、地ビールの有無を聞いてみましょう!

いわゆるファミリーレストランでなければ、アルコール類が置いてある可能性は高いです。
ホテルでもある程度のクラスのホテルになれば、ちゃんと地ビールを置いてあることが多いです。

特にブリュワリーが併設されているようなレストランであれば、サンプラーを注文できるところもあります。なお、こういったタイプのレストランであれば、子連れでも大丈夫なことが多いです。

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昨日の、グルメ編で搭乗したBaked Salmonはこの店のものです。
Sleeping lady BrewingのSnow Goose(現在はオーナーチェンジで休業中のようです)

| 街で飲めなかった・・・そういう人は、帰国時に空港でも

なんと、アンカレジ空港には2つのブリュワリーが出店してくれています。

一つめは、アメリカ最北のブリュワリー、Silver Gulch。ちょっとビターな味が特徴です。

飛行機を眺めながら飲む一杯は格別です。


(むかし、フェアバンクスまで行って撮ってきました)


そして、アンカレジのダウンタウンにあるHumpy's!

www.humpysalaska.com

空港でも、さまざまな種類のビールが飲めます。
Fish&Chipsと一緒に飲むビールはこれもまた最高です。


| お土産にもお勧めです

このおいしさを伝えたくて、何度か重い思いをしながら、Alakan Amberを持ち帰ったことがあります。
6本分を超えると課税になりますので、この時ばかりは税関で申告をしています。

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本当は、ビールは鮮度が命ですが元の味がいいのか結構好評です。



何分おいしいビールに沢山出会えることができますので、2点ばかり注意点を。
くれぐれも飲みすぎにはお気を付けください。
また、絶対に飲酒運転はNGです。